[最新情報] 鈴木亜美、ニューアルバムからの12インチアナログ盤発売

鈴木亜美のニューアルバム「DOLCE」が2月6日(水)に発売されますが、収録曲の中からダンスチューン5曲をセレクトした12インチアナログ盤「DOLCE」が発売されるそうです。

★鈴木亜美がフロア向けトラックを集めた12inchを発売(ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/4878

詳細は以下のとおりです。中田ヤスタカが参加した「FREE FREE」がA面の1曲目に収録されますよ。

鈴木亜美「DOLCE（アナログ盤）」
RR12-88515／2500円／2月20日(水)発売

＜収録曲＞
A-1. FREE FREE / AMI SUZUKI joins 中田ヤスタカ（capsule）
A-2. feel the beat / AMI SUZUKI joins Sugiurumn
B-1. Bitter... / AMI SUZUKI joins STADIO APARTMENT
B-2. SWEET DANCE / AMI SUZUKI joins RAM RIDER
B-3. The WeekeND / AMI SUZUKI joins CAPTAIN FUNK

[最新情報] MEGの新曲はドラマ主題歌

昨年12月にアルバムを出したばかりのMEGが、もう新曲を！「MAGIC」という曲タイトルだそうです。この曲は、1月8日(火)よりスタートしているテレビ東京系ドラマ「正しい王子のつくり方」のオープニングテーマ。また、「MAGIC」は1月16日(水)より着うた先行配信スタートだそうです(CD発売日などの詳細も近日発表のこと)。

★正しい王子のつくり方 オフィシャルサイト(テレビ東京)
http://www.tv-tokyo.co.jp/ouji/

[最新情報] 中田ヤスタカ楽曲大賞2007にエントリーしました

taibaneさんが企画された「中田ヤスタカ楽曲大賞2007」に、当サイトもエントリーさせていただきます！下記ページより応募できますので、ぜひ参加してみてくださいね。

★中田ヤスタカ楽曲大賞2007
http://ystkma.blog.shinobi.jp/

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さて、「milkyway cruisin'」が選ぶ「中田ヤスタカ楽曲大賞2007」は、以下のとおりです。


＜楽曲部門＞





・中田ヤスタカ(capsule)「LIAR GAME」：3点
・capsule「Sugarless GiRL」：2点
・MEG「甘い贅沢」：2点
・capsule「ポータブル空港 (rmx ver.)」：1点
・Perfume「チョコレイト・ディスコ」：1点
・鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ(capsule)「FREE FREE」：1点

個人的大賞が、中田ヤスタカが音楽を担当したドラマ
「ライアーゲーム」のメインテーマ「LIAR GAME」。
ドラマ中で常に漂っている、緊張感と血中濃度が上がる感じと
見事に合って、劇的な効果をあげていました。
楽曲的にも、メインとなるメロディがほとんど存在しないのにもかかわらず
次々と移り変わる展開が、聴いてて飽きさせないのです。

次点は、capsuleのアルバム「Sugarless GiRL」のタイトル曲。
こしじまとしこのヴォーカルが、かわいらしくも
少し毒のある、独特の世界を築くのに一役買っています。
アルバム「FLASH BACK」のほうは、アルバム全体を続けて聴くには良いのですが
やはりもう1曲キラーチューンがあれば、評価が激変していたと思われます。

また、MEGの場合は、彼女のスウィートな声質を生かした曲が
多かったのが印象に残っています。
中田ヤスタカのサウンドも、他のアーティストに提供した曲よりも
少し分かりやすい方向に行っているような気がしますね。
個人的には、「甘い贅沢」「OK」のようなメロディアスな曲はもちろん、
「MODEL」のような方向性の曲を、もっと聴きたいです。

capsuleのリミックスアルバム「capsule rmx」は
現在の中田ヤスタカのモードを垣間見ることができる、
興味深いアルバムでしたが、その中でも一番気に入ったのが
「ポータブル空港 (rmx ver.)」です。
中盤の、サウンドがブツ切りにされまくる展開がたまりません。

Perfumeはどの曲も良かったですが、「チョコレイト・ディスコ」に1票。
単純なメロディの曲なのに、コード進行の変化とダンスアレンジで
歌って踊れる曲に持って行ってしまうのがすごいと思います。
こういったサビって、いわゆる歌謡曲な上下に動くメロディより
使える音数が極端に少ないので、先人の曲とカブりがちですが、
このメロディの動きは、なかなかできるものではないと思います。

鈴木亜美は、この曲をシングルの1曲目に持ってきた、という勇気を称えて。
この曲は特に「鈴木亜美のヴォーカルが加工されていて
彼女が歌う意味がない」と言われることが多かったですが、
実はそんなでもなくて、特に低音のほうはかなりそのままの声が残されています。
中田ヤスタカが、彼女の低いほうの声を気に入ったのかも？
小室哲哉が女性ヴォーカリストの高音を強調させるような
サウンドメイキングをしていたのとは対照的ですね。


＜ミュージックビデオ部門＞



・Perfume「ポリリズム」
・鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ (capsule)「FREE FREE」

PerfumeのPVは近未来感を表現したものが多くて、
それがもちろんファンを増やす大きな理由になったのは間違いないですが、
同時に、一般の人々がとっつきにくい要素であるというのも事実。
「ポリリズム」では、リンゴ、鳥、自動車など
身近なモチーフを取り入れているので、
ファン以外の人が見ても引く可能性が減ったんじゃないかなぁ、と。

鈴木亜美のPVは、後ろのほうのディスプレイに
時々映る、あやしげな中田ヤスタカがすべてだと思います。

[最新情報] 中田ヤスタカ、CDJ大阪＆幕張出演写真！

中田ヤスタカが、「COUNTDOWN JAPAN 07/08」の12月29日(土)大阪と、30日(日)幕張に出演しました。どちらもcapsuleのこしじまとしこが出演し、実質capsuleのライブだったようです。行けた人がうらやましい・・・！

当日の写真が「RO69」に掲載されています。

★12/29 大阪(RO69)
http://www.rock-net.jp/fes/countdownjapan/0708/quick/1229west/area_2.html

★12/31 幕張(同)
http://www.rock-net.jp/fes/countdownjapan/0708/quick/1231makuhari/DJ_1.html

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また、12月31日(月)に開催されたPerfumeのカウントダウンライヴに行ってきました。MCで中田ヤスタカのことがかなりフィーチャーされていましたよ。29日(月)のCDJ大阪で、中田ヤスタカが初めてPerfumeのライヴを見たんだそうです。

さらに、capsuleメンバー2名とPerfume3人で写真を撮影。その模様がPerfumeのオフィシャルブログに掲載されています。
http://blog.amuse.co.jp/perfume/p/item/6873

[最新情報] フジテレビ系ドラマ「ライアーゲーム」再放送中！

中田ヤスタカが音楽を担当したドラマ「ライアーゲーム」が、この年末フジテレビ系列で再放送されているそうです。一部地域ではもう放送が終了しています。気付くのが遅れてすいません・・・大都市圏だけ調べました。

※地域によって放送日、放送時間が違うので注意
※同じ地域でも、日によって放送時間が変則的なので注意
※予告なく放送時間が変更されることがあるので注意


・フジテレビ(関東)
12/28(金)14:05～ #1 #2／15:37～ #3 #4
12/29(土)15:00～ #5 #6／16:27～ #7 #8
12/30(日)15:00～ #9 #10
12/31(月)15:10～ #11

・北海道文化放送(北海道)
12/29(土)16:25～ #1 #2
12/30(日)12:00～ #3～#10
12/31(月)15:10～ #11

・仙台放送(仙台)
12/28(金)14:05～ #1 #2／15:37～ #3 #4
12/29(土)15:00～ #5 #6／16:27～ #7 #8
12/30(日)16:30～ #9 #10
12/31(月)15:10～ #11

・東海テレビ(名古屋)
12/28(金)14:05～ #11
※もう再放送が終わってました。すいません・・・

・関西テレビ(関西)
1/1(火)24:35～ #1～#5
1/2(水)24:55～ #6～#10
1/3(木)24:35～ #11

・テレビ新広島(広島)
　放送なし

・テレビ西日本(福岡)
　放送なし

注目すべきは北海道文化放送で、12月30日(日)に、12時から18時まで6時間連続で「ライアーゲーム」ですよ！話数にすると8話分を一挙放送。中田ヤスタカの音楽が連続して放送される番組の、史上最長記録となりそうです。

[最新情報] YAMAHA MCwebに、capsule年賀状が！

ヤマハミュージックアーティストの「MCweb」は毎月月初め更新なのですが、今回は前倒しで更新されました。capsuleをはじめ所属アーティストの年賀状が掲載されています。

★capsule 2008年1月 (MCweb)
http://www.yamaha-ma.co.jp/mc/200801/capsule.html

うーんシルエットのネズミがかわいらしいですね。これはこっしーの字でしょうか・・・？新情報は2つ。まずは「FRAPBOIS」というアパレルブランドとコラボレーションをするそうです。このために新曲を書き下ろすのかどうかは不明。また、12月24日のイベントの模様をテレビ収録したそうです。「詳細は次号にて」ということは、放送日は2月以降？

[最新情報] タワーレコード「bounce」にインタビュー記事掲載

タワーレコード店頭で配布しているフリーペーパー「bounce 294号」(2007年12月15日配布開始)に、中田ヤスタカのインタヴューが掲載。また「bounce」オフィシャルサイトにも同じインタヴューが載ってます。

★bounce 294号 紹介ページ(bounceオフィシャルサイト)
http://www.bounce.com/contents/magazine/

★中田ヤスタカインタヴュー(同)
http://www.bounce.com/interview/article.php/3937/ALL/

1行目から、中田ヤスタカのスタジオが代々木上原にあることが明かされています。「みんなが〈フツー〉っていうものを作っちゃったら、ポップスが終わっちゃう。ポップスは〈衝撃〉があるから更新されていくもので、衝撃がなかったら、〈ポップス〉っていう言葉自体が過去のものになってしまうから。」という文章を引用させていただきます。

また、capsuleの「capsule rmx」までの全アルバムと、中田ヤスタカプロデュース楽曲のレヴューが掲載。SARINAや嘉陽愛子などの単発仕事にも、コメントが添えられていて良いですね。

[最新情報] 雑誌「spring」にcapsuleインタビュー掲載！

12月24日(月)発売の雑誌「spring」2008年2月号113ページに、capsuleのインタビューが掲載。今回はカラー1ページです。インタビュー内容はもちろんアルバム「FLASH BACK」について。中田ヤスタカがモコモコの帽子をかぶってます。

あと、別のページにMEGがモデルとして登場しています。

★spring オフィシャルサイト(宝島社)
http://tkj.jp/spring/index.html

[お知らせ] 中田ヤスタカ楽曲大賞2007、応募開始！

今年、中田ヤスタカがcapsuleやその他プロデュース作品、リミックスなど制作した曲は、膨大な数に上ります。その中で、ファンに本当に支持されたのはどの曲なのか？それは、この「中田ヤスタカ楽曲大賞2007」で、すべて明らかになります！

音楽情報サイト「3つの新曲」でおなじみのtaibaneさんが、「中田ヤスタカ楽曲大賞2007」のオフィシャルブログを立ち上げました。こちらから応募も可能です。今回の楽曲エントリ対象期間が、「2006年12月1日～2007年11月30日」なので、注意が必要です。応募締め切りは、2008年1月15日(火)。

★中田ヤスタカ楽曲大賞2007 オフィシャルブログ
http://ystkma.blog.shinobi.jp/

★概要(投票はこちらから！)
http://ystkma.blog.shinobi.jp/Entry/2/

★対象曲(楽曲部門)
http://ystkma.blog.shinobi.jp/Entry/3/

★対象曲(ミュージックビデオ部門)
http://ystkma.blog.shinobi.jp/Entry/4/


当サイトも、僭越ながらバナー制作で参加しております。好きなの使ってください！

[最新情報] 中田ヤスタカ雑誌掲載情報

中田ヤスタカ、まだまだ雑誌に出続けていますね！





12月20日(木)発売の、雑誌「ミュージック・マガジン 2008年1月号」に、中田ヤスタカインタビューが掲載。巻頭の「Tune In!」というコーナー(P13)にカラー2ページ。インターネット上で盛り上がっているムーヴメントの数々に関してコメントしています。オタクについて「いま、オタクなんていない。全員がどこかしらオタクで、それが普通のことなんだって。日本人全員がオタクなんですよ。(中略)オタクなのでダメでいいんです、なんてことも通用しない。それは甘えていると思う。」まさにそのとおりだと思います。

上記記事のインタビュアー＆構成は「日々の凧あげ通信」の大塚幸代さん。当サイトを参考にしてくださったそうです。お役に立てて何よりです！

★中田ヤスタカさんに、お話をきいたよ(日々の凧あげ通信)
http://blog.hibi.her.jp/?eid=706642

capsule関連は、「Album Pickup」P142に土佐有明氏によるcapsule「FLASH BACK」とMEG「BEAM」のレヴュー。「Album Review」P161には保母大三郎氏による同2作品のレヴューが。






同じく12月20日(木)発売の雑誌「ROCKIN' ON JAPAN 2008年1月号」に、中田ヤスタカのインタヴューが掲載(P242～)。モノクロですが、6ページもありました！6ページもあるのに、アルバム「FLASH BACK」のことに一切触れられていないのがいさぎよいです。主にデビュー前の、ひとりで曲を作ってきた頃の話。そして、中田ヤスタカ自身が面白いと思う曲を世に出すためにどれだけ戦い続けてきたのか、ということについて、多くのページが割かれています。「いい曲を作ることよりも、いい曲を作るための方法を勝ち取るのが一番大変だと思うんですよね。」という一文を引用します。

あと、広告に、capsule DJツアーの情報掲載先としてヤマハミュージックアーティストのアドレス(http://www.yamaha-ma.co.jp/)が掲載されていました。ここ、更新が基本的に月初めの1回のみなんですよね・・・。