[最新情報] Perfumeギター譜「Perfume Songbook」発売！

うっかり見逃してましたが、Perfumeのギター弾き語り楽譜「Perfume Songbook」が、シンコーミュージックより11月28日に発売されていました。「ギター弾き語り」なので、メロディーパート＋ギター伴奏パートという構成のアレンジですね。タブ譜も付いているそうです。

★「Perfume Songbook」(シンコーミュージック)
※リンク先に紹介ページあり

収録曲は、

・リニアモーターガール
・コンピューターシティ
・エレクトロ・ワールド
・ポリリズム
・plastic smile
・GAME
・Baby cruising Love
・チョコレイト・ディスコ
・マカロニ
・セラミックガール
・Take me Take me
・シークレットシークレット
・Butterfly
・Twinkle Snow Powdery Snow
・Puppy love
・SEVENTH HEAVEN
・edge
・love the world
・Dream Fighter

「マカロニ」や「SEVENTH HEAVEN」は仕上がりが想像できますが、その他のダンスチューンの数々は、ギター弾き語りでどのようにアレンジされているのか気になるところですね！

[最新情報] 「テクノ歌謡ディスクガイド」に、ヤスタカ関連の記事多数掲載！

11月30日(日)に、「『テクノ歌謡』ディスクガイド」が発売されました。YMOからはじまりPerfumeにつながる、いわゆる「テクノポップ／テクノ歌謡曲」を時代別に網羅した本です。また、テクノ歌謡に関わったアーティスト・プロデューサーへのインタビューも掲載。

もちろん、中田ヤスタカ関連の文章も数多く見受けられます。まず目を引くのは、巻頭のPerfume特集。近田春夫(Perfumeもカバーした「ジェニーはご機嫌ななめ」の作曲者)と掟ポルシェの対談内で触れられているのはもちろん、ディスコグラフィーでは過去のレアな作品も網羅しています。
また、中田ヤスタカのサウンドをまとめた特集が2ページ。それ以外にもあちこちでPerfumeに絡めた記述が見られますね。

とにかく濃い本なので、最近Perfumeを知ったという方でも、読むだけでテクノ歌謡の奥深さが、きっと分かるはず。おすすめの一冊です。

[最新情報] 「月刊ピアノ」に、Perfume「Dream Fighter」ピアノ楽譜掲載

現在発売中の、「月刊ピアノ 2008年12月号」に、Perfume「Dream Fighter」のピアノ楽譜が掲載。「ハ調で弾こう！カンタン・アレンジ」コーナーに載っていて、オリジナルとは調が違いますが、弾きやすくなっています。

[最新情報] Perfumeが、第50回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞

Perfumeのアルバム「GAME」が、第50回日本レコード大賞の「優秀アルバム賞」を受賞したそうです！

★第50回日本レコード大賞(TBS)
http://www.tbs.co.jp/program/nihonrecordtaisyo_20081230.html

中田ヤスタカ作品がこういった賞を獲るのって初めてではないでしょうか？(もし今までに他の賞を獲得していたらこっそり教えてください・・・)とにかく素晴らしいことだと思います。

[最新情報] 雑誌「FLOOR」最新号は、中田ヤスタカ表紙！

クラブカルチャーマガジン「FLOOR」の最新号(#119)は中田ヤスタカです。巻頭インタビューもありますよ。

★最新号紹介(FLOOR オフィシャルサイト)
http://www.factry.co.jp/floornet/index.htm

表紙は二つ折りになっていて、折り込まれている側にちゃんとこっしーがいるので安心ですね。巻頭インタビューはカラー4ページ。撮り下ろし写真が2枚掲載されています。

アルバム「MORE! MORE! MORE!」について、「今回は(中略)展開して1.5秒後に”スゲー！”って思わせる音楽に挑戦してみた。1曲の中に複数の曲が混じってるみたいなね」とのことです。

[最新情報] capsule、Apple Storeインストアライブ、配信決定

capsuleが、11月29日(土)に、渋谷のアップルストアでインストアライブを行いましたが、その模様がナタリーに掲載されています。

★capsuleインストアライブでクリスマスアレンジ披露(ナタリー)
http://natalie.mu/news/show/id/11337

ライブの詳細はもちろん、演奏写真も多数載っていますね。また演奏された「Pleasure ground」は、この日のためのクリスマスアレンジ。また、今回の演奏は後日iTunes Storeで販売されるそうです！(発売時期は不明)

また、12月4日(木)の「MUSIC JAPAN」でも同ライブを放送予定だそうです。

[最新情報] 中田ヤスタカ「めざましテレビ」出演、12/1(月)に変更

ギリギリの記事ですいません。11月24日(月)に、中田ヤスタカが出演する予定だった、フジテレビ系「めざましテレビ」内コーナー「広人苑」ですが、ヤスタカの出演が12月1日(月)になったそうです。

ちなみに、「広人苑」は午前7時半～46分頃の予定だそうです(生放送なので、前後に余裕のある試聴・録画をお勧めします)。

[最新情報] capsule、12/4(木)「MUSIC JAPAN」に出演！

capsuleが、なんと12月4日(木)放送の「MUSIC JAPAN」に出演するそうです！

★MUSIC JAPAN オフィシャルサイト(NHK)
http://www.nhk.or.jp/mj/

事前の情報を見る限り、公開収録には参加していなかったのでスタジオライブになると思われます。歌うのは「more more more」だそう(さすがに「JUMPER」は来なかったですね)。capsule全国放送というのは貴重な機会なので、お見逃しなく！

[最新情報] 中田ヤスタカ掲載雑誌、詳細

ニューアルバム発売と同時に、中田やヤスタカをフィーチャーした雑誌も数多く発売されました。それらの内容を紹介したいと思います。



まずは、雑誌「MARQUEE」の別冊「capsule Archive」。史上初のcapsule本です。今までMARQUEEに掲載されたcapsule関係の記事を一挙収録。いわゆる「エレクトロ期」以前の記事も、ちゃんと載っていました。音楽とファッションの変遷を一度に眺められるのが良いですね。

また、追加コンテンツとしてインタビューやフォトセッションなど、盛りだくさんのないようです。capsuleふたりの直筆による、50の質問(アンケート)が面白いですね。中田ヤスタカが、項目のうち3分の1ぐらいが空白(答えてない)なのに比べて、こっしーは全部埋めてきました。このへんが二人の性格の違いを表していると思います。

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「サウンド＆レコーディングマガジン 2008年12月号」は、中田ヤスタカが表紙。インタビューも掲載されています(カラー7ページ)。最新のヤスタカスタジオの写真も多数掲載されているので、過去のものと見比べてみると面白いかもしれません。

インタビューは、やはり機材のことと、作曲方法に関することを中心に。かなり詳しく解説していると思います。

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「MUSIC MAGAZINE 2008年12月号」でもcapsuleが表紙ですが、ヤスタカのほうが占める面積が大きいですね(写真ではなくて、イラストです)。中田ヤスタカ特集はカラー18ページ。ヤスタカのインタビューをはじめ、複数のコラムが掲載されています。また、続けてPerfumeのインタビューと先日の武道館ライブのレポートが。

Perfumeのイラストが表紙だった「MUSIC MAGAZINE 2008年10月号」は、増刷したんだそうです。いまAmazonだと定価より値段が高いので、増刷分が出回るまでちょっと待ったほうが良いかも。

[最新情報] mixiミュージックに、中田ヤスタカインタビュー掲載

SNSのmixi内コンテンツ「mixiミュージック」に、capsule特集が登場。中田ヤスタカのインタビューが掲載されています。

★capsule特集 インタビュー(mixiミュージック)
※mixi会員のみ見ることができます。すいません
http://music.mixi.jp/sp.pl?id=61&page=2

ニューアルバム「MORE! MORE! MORE!」についてはもちろん、capsuleの歌詞についても答えています。「作詞するときもあまり意味は考えない？」という質問に、
「響きですね。」と、意味よりは発している言葉の語感を大事にしているようです。「濁音か、そうじゃないのか。伸ばす言葉なのか、短く切る言葉なのか。それによってメロディが変わるじゃないですか。メロディを言葉でも作ってるというか、楽器でいろんな奏法があるように、選ぶ言葉によって演奏方法が変わるみたいな。」ということで、言葉も音楽の一部として作りたいがために、capsuleでは作詞と作曲の両方を手がけているようです。